Tokuda棟梁がロートアイアンを始めた頃、
このお方から、製作の技法をいろいろ教えてもらった経験があります。


尊敬するPaulさん、

ブラックスミス（鉄職人）が作り出す、一輪の薔薇です。

デザインから製作まで、すべてを手掛けるクロコアートファクトリー。

その中でも、手すり製作をする場合、
階段までの製作を一手にお引き受けすることがあります。


「階段を、

建物の空間の中で、

最高に表現できるよう、製作する」

CROCOの階段は、
お施主様が求める”理想の階段”を作ることなのです。




さまざまな条件が重なり合う階段製作は、
安全と使いやすさを一番に考え、デザインをご提案していきます。

そして、現場採寸から蹴上げや踏みづらを計算し、
住む人の身長などもイメージしながら、手すりの高さを決めるのです。

ロートアイアンで製作する手すり階段は、直しができませんので、
運搬方法なども考慮に入れて設計し、製作に入ります。





なにしろですね、
現場で製作することができないですから、
常に、現場と同じ環境を想定しながら、アトリエで製作していくのです



こうして完成した階段手すりを、
現場まで運搬し、搬入し、取り付け施工します。
溶接作業も行うため、大量の機材や工具も持参


いよいよ取り付けです。


入念に設計・製作をしていても、
本当に取り付けできるか、設計通りにできているか、
ここは、いつも緊張する瞬間。


それがピッタリと完璧に取り付けできたとき、
心から安堵し、成し遂げた実感を、初めて味わえるのです。






そして何より、
お施主様の喜ぶお顔に逢えたときが、本当に嬉しいのです。
また次への製作のエネルギーになるのです。













難しい条件でも、さまざまなノウハウを活かし、

住まう人が使いやすく、

空間に美しく溶け込み、

いついつまでも愛される階段を、

これからも製作していきます

ビューンと月日が過ぎて、1ヶ月。

皆さま、お久しぶりでございまする


今日の元町は、多くの人で賑わっておりました。
そう、３日間限りのチャーミングセール中ですからね

期間中、いろんなイベントも開催されていて、
明日はなんと、元町をRedbullのF１カーが走行するイベントが開催されます

公道を走行するのは日本では初めてとのことで、
F１ファンや多くの見物客で、テンヤワンヤの元町になる模様です。

無類の車好きのMr.TOKUDAも、
明日のために本日は張り切って、
トンカンッ、トンカンッ、トンカンッ、トンカンッと、鉄を叩きまくり！





ひたすら、鉄を叩くのでした

クリスマスイルミネーションで、街がキラキラしています。
ムーディーな雰囲気で、心もキラキラ
ボサノバ調のクリスマスミュージックをショップでかけながら、気分を盛り上げています



今日は、最新情報を２つご紹介しますね。


１つ目は、
アトリエに撮影スタジオを作りました。
ストロボを２機設置しての写真撮りですv（＾＾）v











これからは今まで以上に、

「より鮮明に」

「より分かりやすく」

ＣＲＯＣＯのロートアイアン商品や作品の魅力をお伝えできると思います。



２つ目は、
クロコアートファクトリーに、ｗｅｂ ｓｈｏｐがオープンしました

ＨＰの中でご紹介しているＣＲＯＣＯ商品は、現在メールオーダーでご購入可能ですが、
今後はこちらのｗｅｂ ｓｈｏｐにて、簡単にご購入できるようになりました。


お支払い方法なども、幅広く対応できるようになっています。


商品は、いろいろな角度からのお写真をアップしていますので、
とても分かりやすいご案内になっています。


スタジオ撮りの効果が存分に出ていて、
実際に手にとっているかのような雰囲気でご覧いただけます。


ロートアイアンを製作している風景の映像や、
アトリエスタッフが綴るブログもご紹介していく予定です


商品は、順次アップしていきますね。
すでにオープンしていて、ＨＰ上でご紹介していない商品も、ｗｅｂ ｓｈｏｐではご覧いただけます。

ぜひ覗いてみてくださいね

クロコアートファクトリーのウェブショップはこちらです
ＣＲＯＣＯ ＡＲＴ ＦＡＣＴＯＲＹ ｗｅｂ ｓｈｏｐ

「デイトナ Daytona７月号」で、クロコアートファクトリーの工房をご紹介いただきました。

Daytonaは、所ジョージさんがコンセプターをつとめるカーライフ・マガジン。
自由で楽しい車生活を提案したり、かっこいいライフスタイルを紹介する情報誌として、
車好きの人に、長～く愛されている雑誌です。




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