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日々の出来事
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今日で8月も終わりですね。
今年の夏は、日本が赤道直下の国になってしまったみたいに暑かったですね。
私は夏が大好きです。
季節の中で、一番、パワフルでエネルギッシュになれますw(^^)/
プライベートの行事も夏に集中するのですが、
今年も行ってきました、山と海。
ちょうどお盆の頃、
昨年も一昨年も登った穂高岳へ。
それだけ魅力の山です。
登るのがきつくても、しんどくても、
山登りには、魅了するだけの何かがあって、
毎年、登ります。
「な~んで、こんなシンドイ思いしてまで、今年も登りに来ちゃったかな~」
歩き始めは、いつもそんな感じ。
そのうち、そんな事を思ってもいられなくなるほど、しんどくなってくる。
仲間とおしゃべりする余裕もなくなるほど、きつくなってくる。
どんどん、どんどん・・・
呼吸を整えるだけが精一杯。
無心になってくる。
というか、余計なことを考えられない。
そして、七時間かけて登ってきたベース地の涸沢に着いた瞬間、そのしんどくて辛らかった気持ちが切り替わるように、すべて消える。
この瞬間がなんとも言えない。
「心が洗われた感じ」
私がまた登りにきた理由は、ここにあったのでした。
今年の山登りは、
天候に恵まれず頂上へ登ることを諦め、一日早く下山。
お天気が良ければ、奥穂高岳や北穂高岳の頂上へ登る予定でした。
晴れていれば、こんな景色です。(昨年の北穂高岳山頂より望む)

頂上へ登れなかったけれど、
下山は、いろいろな自然の恵みを楽しみました。

雷鳥の代わりにカルガモの親子。
この後、小ガモ、私に大接近。
ビックリしたお母さんガモ、慌てて呼び寄せる。

ものすごく綺麗な蝶々。
しばらく、私と並ぶようにして飛んでいました。

途中の清流。
アイスグリーン色のところが、本当に美しかった。

終盤の上高地付近。
今回は裏ルートを通りました。
思っていたより距離があって、ちょっぴりとしんどかった。
その分、また心洗われた(^^)
山の神様、自然の恵みをありがとう
また、来年登りに来るね。
今年の夏は、日本が赤道直下の国になってしまったみたいに暑かったですね。
私は夏が大好きです。
季節の中で、一番、パワフルでエネルギッシュになれますw(^^)/
プライベートの行事も夏に集中するのですが、
今年も行ってきました、山と海。
ちょうどお盆の頃、
昨年も一昨年も登った穂高岳へ。
それだけ魅力の山です。
登るのがきつくても、しんどくても、
山登りには、魅了するだけの何かがあって、
毎年、登ります。
「な~んで、こんなシンドイ思いしてまで、今年も登りに来ちゃったかな~」
歩き始めは、いつもそんな感じ。
そのうち、そんな事を思ってもいられなくなるほど、しんどくなってくる。
仲間とおしゃべりする余裕もなくなるほど、きつくなってくる。
どんどん、どんどん・・・
呼吸を整えるだけが精一杯。
無心になってくる。
というか、余計なことを考えられない。
そして、七時間かけて登ってきたベース地の涸沢に着いた瞬間、そのしんどくて辛らかった気持ちが切り替わるように、すべて消える。
この瞬間がなんとも言えない。
「心が洗われた感じ」
私がまた登りにきた理由は、ここにあったのでした。
今年の山登りは、
天候に恵まれず頂上へ登ることを諦め、一日早く下山。
お天気が良ければ、奥穂高岳や北穂高岳の頂上へ登る予定でした。
晴れていれば、こんな景色です。(昨年の北穂高岳山頂より望む)

頂上へ登れなかったけれど、
下山は、いろいろな自然の恵みを楽しみました。

雷鳥の代わりにカルガモの親子。
この後、小ガモ、私に大接近。
ビックリしたお母さんガモ、慌てて呼び寄せる。

ものすごく綺麗な蝶々。
しばらく、私と並ぶようにして飛んでいました。

途中の清流。
アイスグリーン色のところが、本当に美しかった。

終盤の上高地付近。
今回は裏ルートを通りました。
思っていたより距離があって、ちょっぴりとしんどかった。
その分、また心洗われた(^^)
山の神様、自然の恵みをありがとう

また、来年登りに来るね。