Category :
日々の出来事
tag :
tag :
今回のボランティア活動は、
賛同してくれた友人、後輩や学生も加わって、総勢22名のボランティア隊になりました。
その名も”わくわくキャラバン隊”
「デザインとアートの立場から、現地で何か役立つ創作活動ができなきか」
あるデザイナーチームのお一人からMr.TOKUDAへ、
そうお声を掛けていただいたのが、
4月の初め、震災から1ヶ月後のことでした。
CROCOも同じようなことを考えていたので、
実現へ向けて、すぐにプロジェクトは動き出しました。
デザイナーチームが中心となり、
釜石の商店街理事長さんと何度もやり取りし、
CROCOメンバーとミーティングを重ね、カタチにしたのでした。
被災から5ヶ月、
もう充分、がんばってきた被災地の方々へ、
心に届く言葉は何なのか、
想いが伝わるカタチとは何なのか。
Tシャツに入れるロゴマークやメッセージも、
のぼりの言葉も、
イベントの内容も、
ダメだしや却下を繰り返して、カタチになったものでした。
今回テーマにあった、
「デザインとアートの立場から、被災地のお役に立つ」ということは、
「想いをカタチにして伝えること・届けること」だったと思います。
作ったTシャツも、
震災で親をなくされた、釜石の子供たちの育英資金にしたいということになり、
お役に立てるカタチになりました
最後の夜、
「今の私たちが、まず、できる事をやっていく。
そして皆さんには、3年、5年と、ずっと見守ってもらって、この釜石を復興させたいのです。」
理事長さんは、そう話しておられました。
お花を植えたプランターの前で、
手を合わせていた理事長さんの姿は忘れません。
釜石の復興を願い製作した、今回のプランター
それは、
わくわくキャラバン隊みんなの願いをカタチにしたモニュメントなのです
賛同してくれた友人、後輩や学生も加わって、総勢22名のボランティア隊になりました。
その名も”わくわくキャラバン隊”
「デザインとアートの立場から、現地で何か役立つ創作活動ができなきか」
あるデザイナーチームのお一人からMr.TOKUDAへ、
そうお声を掛けていただいたのが、
4月の初め、震災から1ヶ月後のことでした。
CROCOも同じようなことを考えていたので、
実現へ向けて、すぐにプロジェクトは動き出しました。
デザイナーチームが中心となり、
釜石の商店街理事長さんと何度もやり取りし、
CROCOメンバーとミーティングを重ね、カタチにしたのでした。
被災から5ヶ月、
もう充分、がんばってきた被災地の方々へ、
心に届く言葉は何なのか、
想いが伝わるカタチとは何なのか。
Tシャツに入れるロゴマークやメッセージも、
のぼりの言葉も、
イベントの内容も、
ダメだしや却下を繰り返して、カタチになったものでした。
今回テーマにあった、
「デザインとアートの立場から、被災地のお役に立つ」ということは、
「想いをカタチにして伝えること・届けること」だったと思います。
作ったTシャツも、
震災で親をなくされた、釜石の子供たちの育英資金にしたいということになり、
お役に立てるカタチになりました
最後の夜、
「今の私たちが、まず、できる事をやっていく。
そして皆さんには、3年、5年と、ずっと見守ってもらって、この釜石を復興させたいのです。」
理事長さんは、そう話しておられました。
お花を植えたプランターの前で、
手を合わせていた理事長さんの姿は忘れません。
釜石の復興を願い製作した、今回のプランター
それは、
わくわくキャラバン隊みんなの願いをカタチにしたモニュメントなのです