7月の最後の日曜日。
アイドラーズ主催の12時間耐久レースを、
茂木サーキットまで観に行ってきました。
Mr. Tokudaが、
クルマ好きの仲間とワイワイ楽しげにやっているAMIGOレーシングの応援です。
今年は、
自分たちで組み上げたエンジンを載せ、
ドライバー7名で、12時間完走を目指しました。

8時のスタート目前、すでに暑さはハンパなく。
なんで、こんな真夏に開催するんでしょうか...(*_*)
トップバッターはMr. Tokudaから。

2番手のドライバーのKomatsuさんにバトンタッチ。
普段は、LPGガスのエコカーを作っているケイテックコーポレーションの社長さん。
今年も、スタッフのYamaちゃんを任意同行させ、サポートよろしくと、
レースでは、ハイオクガソリン、ばら撒いておりました(笑)

3番手ドライバー、
昨年、天国へと旅立ったAMIGOレーシングメンバーを偲び、
形見となったレーシングスーツとヘルメットに身を包んで走ってくれたImanakaさん。

4番手ドライバーの俳優Kiiくん。
無事、第1ラウンドを走り終え、ちょっと笑顔。
クロコの工房スタッフKagayaくん、
こちらも、社長に「何事も経験だ!」と無理矢理(!?)誘われ、
お休み返上して、記録係や給油作業や記録係としてピットをサポートしてくれました。

5番手ドライバーは、クロコのスタッフ たーちゃん。
今年で3回目の参加です。
すっかり、サーキット走行にハマったたーちゃんは、
その魅力を「ヤバいっす!」と。
走った人にしか分からない快感ですわね。

(Photo by Imanaka)
6番手ドライバーは、
モータスポーツのパーツメーカーに籍をおき、
マシニングのプロフェショナルとして仕事しているKonちゃん。

(Photo by Imanaka)
7番手ドライバーは、Matsudairaさん。
彼もまた、アルファロメオの老舗ショップのSuperメカニックです。

(Photo by Imanaka)
リュウ坊もコースに背を向け、応援です(笑)

第2ラウンド、Mr. Tokudaのドライビング中に緊急ピットインとなり、

でも、ファンベルトが破損していただけと分かり、
手際良く直してコースへ復帰していきました。
今年は軽症でよかったですぅ、ほんとっ(;▽;)
9時間経過した頃は、
オレンジ色の夕日がサーキットを染めていて、

いつしか、クルマにはヘッドライトが点灯し、
ライトアップされたコースの中を、ひたすら走っていました。

燃費の悪さに悩ませられながらも、
自分たちで組み上げたエンジンはノントラブルで、

昨年に引き続き、
無事に12時間を完走することができました。

クラス11台中4位、総合は60位。
彼らにとっては、決して満足いく順位ではなかったはず。
それでも、
どんなに難しい状況に直面しても、
ドライバーみんなが諦めず、事に当たって完走した183周は、
拍手を送りながらの " おめでとう " なのです。
毎年、
真夏の12時間耐久レースから、
胸が熱くなるような感動を、たくさん味わわせてもらっています。
また来年、
熱いハートのレース展開を楽しみにしていますよ、AMIGOレーシング

アイドラーズ主催の12時間耐久レースを、
茂木サーキットまで観に行ってきました。
Mr. Tokudaが、
クルマ好きの仲間とワイワイ楽しげにやっているAMIGOレーシングの応援です。
今年は、
自分たちで組み上げたエンジンを載せ、
ドライバー7名で、12時間完走を目指しました。

8時のスタート目前、すでに暑さはハンパなく。
なんで、こんな真夏に開催するんでしょうか...(*_*)
トップバッターはMr. Tokudaから。

2番手のドライバーのKomatsuさんにバトンタッチ。
普段は、LPGガスのエコカーを作っているケイテックコーポレーションの社長さん。
今年も、スタッフのYamaちゃんを任意同行させ、サポートよろしくと、
レースでは、ハイオクガソリン、ばら撒いておりました(笑)

3番手ドライバー、
昨年、天国へと旅立ったAMIGOレーシングメンバーを偲び、
形見となったレーシングスーツとヘルメットに身を包んで走ってくれたImanakaさん。

4番手ドライバーの俳優Kiiくん。
無事、第1ラウンドを走り終え、ちょっと笑顔。
クロコの工房スタッフKagayaくん、
こちらも、社長に「何事も経験だ!」と無理矢理(!?)誘われ、
お休み返上して、記録係や給油作業や記録係としてピットをサポートしてくれました。

5番手ドライバーは、クロコのスタッフ たーちゃん。
今年で3回目の参加です。
すっかり、サーキット走行にハマったたーちゃんは、
その魅力を「ヤバいっす!」と。
走った人にしか分からない快感ですわね。

(Photo by Imanaka)
6番手ドライバーは、
モータスポーツのパーツメーカーに籍をおき、
マシニングのプロフェショナルとして仕事しているKonちゃん。

(Photo by Imanaka)
7番手ドライバーは、Matsudairaさん。
彼もまた、アルファロメオの老舗ショップのSuperメカニックです。

(Photo by Imanaka)
リュウ坊もコースに背を向け、応援です(笑)

第2ラウンド、Mr. Tokudaのドライビング中に緊急ピットインとなり、

でも、ファンベルトが破損していただけと分かり、
手際良く直してコースへ復帰していきました。
今年は軽症でよかったですぅ、ほんとっ(;▽;)
9時間経過した頃は、
オレンジ色の夕日がサーキットを染めていて、

いつしか、クルマにはヘッドライトが点灯し、
ライトアップされたコースの中を、ひたすら走っていました。

燃費の悪さに悩ませられながらも、
自分たちで組み上げたエンジンはノントラブルで、

昨年に引き続き、
無事に12時間を完走することができました。

クラス11台中4位、総合は60位。
彼らにとっては、決して満足いく順位ではなかったはず。
それでも、
どんなに難しい状況に直面しても、
ドライバーみんなが諦めず、事に当たって完走した183周は、
拍手を送りながらの " おめでとう " なのです。
毎年、
真夏の12時間耐久レースから、
胸が熱くなるような感動を、たくさん味わわせてもらっています。
また来年、
熱いハートのレース展開を楽しみにしていますよ、AMIGOレーシング

