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tag :  ルーメット Roomette FRP
RoometteのボディはFRPで、RTMと言う成形方法で作っています。

RTMは、レジン、トランスファー、モデルの頭文字で、
直訳すると、" 樹脂を移動させて作る ''

日本語にするとちょと間抜けな感じですが、
簡単に説明すると、" ポリエステル樹脂を型に流し込んで作る "
って事です。

ルーメットのボディパネルの型は、オス型とメス型があり、
まず、オス型全面にガラスマットを敷き詰めて、メス型を被せます。
型はセットすると空気が逃げないようになっていて、
型を真空引きしておいて、
型の樹脂注入口から一気にポリエステル樹脂を移動させて、
型の隅々まで行き渡らせます。

型の大きさは約3メートルX5メートル程あるので、
粘度の高いポリエステル樹脂に圧力も加えます。

こうして出来たパネルは厚さが一定で、
ピンホールの無い、面、裏がツルッツルのパネルが出来上がります。

型はデカくて重いので、
ホイストで吊って型セット、脱型、離型剤塗布をしてます。

よくFRPは何年くらい耐久性がありますか?と質問されます。
ロータスエスプリとかジネッタ、A110などが今だに走っているので、
メンテナンスの状態でも左右されると思いますが、
50年くらいは持つんじゃないでしょうか?と答えています。
正直、データがある訳でも無いし、
ポリエステル樹脂の素材特性も違うと思うので…

鉄でできた旧車も、
ボディが極上のものから土に還るミルフィーユ状態のものまで、
いろいろですから、ワックスかけてあげたり、
耐久性に関しては愛情が一番大切なのかもしれません。

ジュラルミンの様に、FRPも時効硬化特性があれば良いですね〜

一度テストしてみます。

写真はルーメットのFRPパネルの面と裏、内装前の状態です。

では、また〜。

自動車デザイン|クロコアートファクトリー_Roomette_プロダクト_1



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